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海外経済事情等調査団=日米文化経済委員会

日米文化経済委員会

2006年06月09日更新

FECは創立以来、米国に経済ミッションなどを派遣し日米交流を深めた。

概要

ECは、昭和58年(1983)創立以来、日本にとってもっとも重要な国の米国との交流を深めるため経済ミッションなどを派遣し、米国の地方都市への投資促進や地方都市との友好関係強化に努めています。

内容

 FECは、昭和58年(1983)創立以来、日本にとってもっとも重要な国の米国との交流を深めるため経済ミッションなどを派遣し、米国の地方都市への投資促進や地方都市との友好関係強化に努めた。以下は、その一部の事案。

昭和61年(1986)10月に米国に経済調査団を派遣

 FECは、米国のワシントンDC、ニューヨークとアトランタに中部の経済人ら30名を団員とする経済事情調査団を派遣し、各界の代表者らと交流を深めた。

平成元年(1989)に米国を第2次経済ミッションが訪れた

 9月にわが国の中堅企業の経営者ら30名により編成された米国への投資を目的としたFEC米国経済事情調査団がアトランタ、ワシントンDCとニューヨークを訪れ、日米交流促進の経済セミナーや交流レセプションを開催し各地の各界代表者との交流を深めた。

平成6年(1994)2月に米国に行政視察等ミッションを派遣

 中部圏の市職員を団員とする日米行政交流を目的としたミッションを派遣し、米国の地方都市の行政関係者との交流を深め、米国の地方自治の実情の視察も実施した。

平成8年(1996)に2つのミッションが米国を訪問

 6月にFEC副会長の藤本芳男元駐アルゼンティン大使を顧問とする静岡県議会議員らの地方議員で編成の訪米ミッションをニューヨークとワシントンDCに派遣し、わが国地方と米国との経済交流を促進するための懇談会を各地で開催し交流を深めた。

 9月にはFEC女性会員(LFEC)の弘世ふく子、鈴木宏子両FEC参与を代表とする女性ミッション50名がニューヨークとワシントンDCを訪れた。一行にはFEC副会長の大鷹正元駐オランダ大使が顧問として同行した。

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