アブデラヒ・ケブドゥ駐日モーリタニア・イスラム共和国大使を小方専務理事が表敬訪問
とき
2025年07月28日(月)
ところ
モーリタニア・イスラム共和国大使館
内容
小方専務理事は、アブデラヒ・ケブドゥ駐日モーリタニア・イスラム共和国大使を訪問した。大使はヌアクショット大学法学部(モーリタニア)を経て、オレルアン大学法学部(フランス)にて法学修士号を取得。グルノーブル政治学院(IEP)にて政治学上級学位(DEA)を取得後、モーリタニア大統領府担当官としてキャリアをスタート、駐米、駐チュニジア、駐スペインの参事官を経て、駐イタリア一等参事官および特命全権大使並びにローマに拠点を置く国連機関の代理代表(食糧農業基金(FAO)、国連食糧計画(WFP)、国際農業基金(IFAD)、駐ニジェール総領事、駐ブラジル大使、駐ベルギー大使(管轄国:デンマーク、フィンランド、アイスランド、ルクセンブルグ、ノルウェー、オランダ、スウェーデン、EU、NATO、OPCW)を歴任し、2024年5月大統領選挙に向けた選挙運動中のガズワニ候補の広報担当者を経て2025年5月に着任した。