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プレブスレン・モンゴル外相をお迎えし朝食懇談会を開催

モンゴル 日モ文化経済委員会

2016年11月14日更新

プレブスレン・モンゴル外相(前列左から3番目)

プレブスレン・モンゴル外相(前列左から3番目)

とき

平成28年(2016)5月31日(火) 8時00分〜9時00分

ところ

帝国ホテル本館2階「牡丹の間」

内容

民間外交推進協会は5月31日(火)、帝国ホテル東京にてルンデグ・プレブスレン・モンゴル外務相との朝食懇談会を開催した。モンゴル側からソドブジャムツ・フレルバータル駐日モンゴル大使、グンテブスレン・ビャンバスレン外務省アジア・中東・アフリカ局次長等7名、日本側からは松澤建FEC理事長、伊藤直彦副会長兼日本モンゴル文化経済委員会委員長(日本貨物鉄道㈱名誉顧問)、城所卓雄同委員会顧問(名古屋大学特任教授、前駐モンゴル大使)等9名が出席した。
 はじめに、松澤理事長より「大臣閣下は2009年大統領外交政策顧問に就任されて以来、外務・経済協力大臣、外務大臣に就任され、外交の実行、指導で大変成功されている。また、日本国内では、フレルバータル大使閣下が大変なご努力をされ、その成果はよく知られている。」と挨拶があった。
続いてプレブスレン外務相からは「松澤理事長はじめFECの皆様がお忙しいなか朝食会を開催して頂いたことに感謝する。モンゴルと日本が現在の様に良好な関係にあるのは、FECの皆様のご尽力によるところが大きい。例えば、モンゴルから日本への初の直行便の1つは、FECの皆様のご協力のもとに実施された。来年は両国の外交樹立45周年という記念すべき年であり、新たな計画を立てるべく日本政府と話し合いを進めている。また、経済協力協定(EPA)が6月7日に発効するが、両国の経済協力関係が新たな段階に進展すると確信している。」と挨拶があった。

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