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FEC日中東問題研究会

日中東文化経済委員会

2006年06月09日更新

概要

日中東文化経済委員会は、法人会員の企業はじめ不特定多数の企業の役員、実務責任者を対象に毎月1回の中東問題研究会をカントリーリスクをテーマとして開催しています。

内容

企業のリスクマネージメントは、カントリーリスク研究から!

 FECの国別委員会の1つである日中東文化経済委員会は、法人会員の企業はじめ不特定多数の企業の役員、実務責任者を対象に毎月1回の中東問題研究会をカントリーリスクをテーマとして開催しています。企業が好景気の追い風に乗って一層発展するためには今や海外市場の拡充しか道は無いと思われます。しかし、海外ビジネスは多くのリスクがあり、そのためにも各国事情を含めたビジネス情報など精通することが不可欠です。知らなかった-失敗したではとりかえしがつかないばかりか、その責任を求められます。この研究会は企業の対外ビジネスの任に当たっておられる方々のための’支援、知恵’を与える場の一つとしております。
 下記の研究会は、最近開催した内容の一部です。企業の海外活動展開には欠かせない催しです。

中東問題フォーラムを駐日ヨルダン、イスラエル大使らをパネリストとして開催し、
中東への関心を高める。

第2回FEC中東問題フォーラム
(名古屋市内のホテルで)

ナウーリ駐日ヨルダン大使、リオール駐日イスラエル大使、奥田外務省中東アフリカ局審議官、山田元駐エジプト大使、片倉元駐イラク大使をパネリストとして中東問題フォーラムを開催。FEC役員、会員ら300名が聴講した(2002年11月に)

2002年11月20日、名古屋市内で第2回FEC中東問題フォーラム

コーヘン駐日イスラエル大使を招き、
中東問題研究会

FEC日中東文化経済委員会(委員長・小長啓一AOCホールディングス相談役)は、コーヘン駐日イスラエル大使を招き、中東和平及び両国の経済交流の促進をテーマに大使とFEC役員、会員が率直な意見を交換した。(東京都内のホテルで)

コーヘン駐日イスラエル大使を招き中東問題研究会

バドル駐日エジプト大使を迎えての
中東問題研究会

バドル大使を来賓に招き、大使を囲んでFEC役員、会員が両国の経済交流促進のための課題について意見交換を行った。大使からは中東和平についても説明があった。さらには同国への日本企業の投資に関しても熱心に話した。
バドル駐日エジプト大使を招き中東問題研究会

平成18年(2006)に第1次FEC中東経済事情等調査団を小長委員長を団長に経済人のFEC役員、会員を団員としてエジプトに派遣します。この派遣は、エジプト政府の要請を受けてのことです。現在、参加団員を募集中。

上記に関しての詳細は、月刊FECニュース紙面に掲載していますので同ニュースを参照して下さい。
現在、平成18年度上期(4〜9月)の各委員会主催の国別研究会の参加申込みを受付けしています。

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