モルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド駐日イラン・イスラム共和国大使をお迎えし第75回FEC中東研究会を開催
2018年11月30日更新
とき
平成30(2018)年11月5日(月) 12:00~14:00
ところ
イラン・イスラム共和国大使公邸
内容
民間外交推進協会(FEC)は11月5日、モルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド駐日イラン・イスラム共和国大使のご厚意で、「イランの現状と日本への期待」をテーマに第75回中東研究会をイラン・イスラム共和国大使公邸で開催した。
冒頭に齋藤宏FEC日中東文化経済委員会委員長・みずほフィナンシャルグループ名誉顧問が「ご多忙な中、FECメンバーを大使公邸にお招きいただき感謝します。今後のイラン、そして世界との関係がどうなっていくか参加者は皆関心が強い。今月の米中間選挙が一つのポイントになると思うが、EUとの関係、サウジアラビアとの関係も含め、大使のお話を伺えるのを楽しみにしている」と委員会を代表して挨拶。ラフマーニ大使は、イランの現状と日本・イラン関係の今後の展望について講演を行った。その後、大使と共にイラン料理を囲みながら懇談を行った。