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ミゲル・アンヘル・ナバーロ・ポルテラ駐日スペイン大使をお迎えし第114回FEC欧州研究会を開催

スペイン 日欧文化経済委員会

2012年09月12日更新

遅れていた構造改革に着手

ミゲル・アンヘル・ナバーロ・ポルテラ駐日スペイン大使

ミゲル・アンヘル・ナバーロ・ポルテラ駐日スペイン大使

第114回欧州研究会開催風景

第114回欧州研究会開催風景

とき

平成24年(2012)9月12日(水)12時〜14時

ところ

帝国ホテル東京「桐の間」

内容

FECは9月12日、ミゲル・アンヘル・ナバーロ駐日スペイン大使を招き、「スペインの現状とEU問題、対日関係」をテーマに第114回欧州研究会を帝国ホテル東京で開催した。ユーロ圏第4の大国スペイン。住宅バブル崩壊の後遺症が尾を引き銀行不安を招き、現在のユーロ危機の震源地となっている。松澤建理事長の開会挨拶に続いて、久米邦貞FEC日欧文化経済委員会顧問・元駐ドイツ大使が、「日本とスペインは歴史的に友好で人的・文化交流や企業進出も多い。収束のメドがたたない欧州債務危機の中で、スペイン経済の動向はユーロの将来に関る重要な問題。EU勤務の経験も豊富なナバーロ大使のご高説を伺いたい」と挨拶。ナバーロ大使は、スペインの経済危機とユーロ体制、日欧関係などにつき率直な見解を語った。講演後は、和食をともにユーロ危機の根本、イタリアとの違い、経済強化策など、活発な意見交換と質疑が行われた。研究会には、岡崎真雄あいおいニッセイ同和損害保険(株)特別顧問、田代圓東ソー(株)特別顧問、田中宏 (株)クレハ相談役、齋藤宏(株)みずほフィナンシャルグループ名誉顧問、生田正治(株)商船三井最高顧問、渡邊五郎森ビル(株)特別顧問らが出席した。

(田丸周FEC常任参与・油研工業(株)常勤監査役・記)

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