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第19次FECアセアン訪問団報告会

ミャンマー 日アセアン文化経済委員会 海外訪問団

2017年07月12日更新

山口範雄団長は成果などを発表した

山口範雄団長は成果などを発表した

とき

平成29(2017)年5月8日(月) 16:00~17:00

ところ

味の素株式会社 本社

内容

FECは5月8日、味の素(株)本社にて2月19日から25日までミャンマーに派遣した第19次FECアセアン訪問団の報告会を開催した。報告会には訪問団団長の山口範雄・日アセアン文化経済委員会委員長(味の素㈱特別顧問)はじめ参加団員、外務省より川口正樹アジア大洋州局南部アジア部南東アジア第一課交渉官と、渡邊康太同課外務事務官、その他FEC役員、会員等合わせて31名が出席した。
団長所感として、ミャンマーはテイン・セイン前大統領の時に政治改革・民主化と開放経済へ大きく舵を切り、新政権もこの二大改革を更にスピードを上げて実践しつつあり、この二点につき今回のミッションで得られた感触をベースに、I)大統領制:「一強」とリーダーシップ、II)ASEAN地域におけるミャンマーの在り方について、の報告があった。

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