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トゥレイン・タン・ズィン駐日ミャンマー大使をお迎えし第67回アセアン研究会を開催

ミャンマー 日アセアン文化経済委員会

2016年11月14日更新

トゥレイン・タン・ズィン駐日ミャンマー連邦共和国大使

トゥレイン・タン・ズィン駐日ミャンマー連邦共和国大使

とき

平成28年(2016)7月14日(木)12時~14時

ところ

ホテルオークラ東京「メイフェア」

内容

 FECは7月14日、トゥレイン・タン・ズィン駐日ミャンマー連邦共和国大使をお迎えし、「ミャンマーの現状と日本への期待」をテーマに第67回アセアン研究会をホテルオークラ東京で開催した。 開会に際して、山口範雄FEC日アセアン文化経済委員会委員長・味の素(株)特別顧問が、「FECでは毎年1回アセアン地域へ訪問団を派遣しており、貴国へは過去に3回訪問している。アセアン地域については顕著な成長を続け、世界の牽引役であることは間違いない。中でも貴国の経済成長は特筆に価する状況だと思う。来年の訪問団は貴国に訪問したいと検討しており、本日は大使閣下から新政権誕生後の最新の状況について伺う大変良い機会を頂き感謝申し上げる。」と主催者として挨拶をした。続いてトゥレイン・タン・ズィン大使が日本とミャンマーとの関係、ミャンマーの政治経済の状況、日本への期待などに関し講演を行った。

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