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アンワル駐日インドネシア大使主催の昼食会にFEC役員が招かれ大使はじめ大使館幹部との交流を深める

インドネシア 日アセアン文化経済委員会

2008年11月12日更新

日アセアン文化経済委員会=大使公邸でインドネシア料理と民族音楽により歓迎を受ける

歓迎あいさつのアンワル駐日大使(左)

歓迎あいさつのアンワル駐日大使(左)

インドネシア料理を賞味し歓談のFEC役員と大使館幹部

インドネシア料理を賞味し歓談のFEC役員と大使館幹部

とき

平成20年(2008)11月12日(水) 12時〜14時

ところ

駐日インドネシア大使公邸

概要

アンワル駐日インドネシア大使主催の昼食会にFEC役員が招かれる

内容

品川の東反田の閑静な住宅地にある広い西洋屋敷の大使公邸に埴岡FEC理事長ら役員20名が招かれた。玄関でアンワル大使の出迎えを受け応接室で広い中庭を眺めながら大使館の幹部らと歓談。打楽器の民謡音楽の演奏による歓迎を受けて、儀典官が歓迎あいさつ、続いてアンワル大使が、「インドネシアにとってFECは重要な組織であり、今年は国交50周年を迎えているが、この間の両国の経済交流促進に果たしたFECの実績は大きい」と述べ、「本日は昨年に続いて埴岡理事長はじめFECの役員の皆さんを招き交流を深めたい」と話し、陪席のブディアット商振部長ら館員を紹介した。続いて埴岡理事長が答礼あいさつで「招待を受けたFEC役員を代表し大使にお礼を述べたい」と述べ、「今日のような厳しい経済情勢下で金融システムが安定した日本とアセアン域内で経済が比較的好調なインドネシアは、これまで以上に絆を強くすることが求められている。そのためにも色々と考えられる諸問題についても率直な意見を交換し力を合わせることが大切だ」とあいさつし出席のFEC役員を一人ひとり紹介した。その後、別室においてのインドネシア料理の昼食会に移り両者の出席者が親しく懇談した。その間、冒頭のあいさつで埴岡理事長がブンガワンソロを一緒に歌う間柄になりたいとふれたことを受けて、食後に大使がカラオケを準備し大使とFEC役員がブンガワンソロを合唱する場面もあるなど、FECと在日インドネシア大使館との緊密な関係を感じさせる機会となった。

 

FEC出席者

 

埴岡和正 民間外交推進協会(FEC)理事長、 内藤明人 リンナイ(株)取締役会長、
佐藤晃一 (株)ホテルオークラ元会長、 岡崎真雄 ニッセイ同和損害保険(株)名誉会長、
松尾邦彦 国際石油開発帝石(株)代表取締役会長、 北修爾 阪和興業(株)代表取締役社長、
宮脇宗嗣 FEC理事、 木島輝夫 FEC理事・元駐アルゼンチン大使、
湯下博之 FEC日・アセアン文化経済委員長代行・元駐フィリピン大使、
米澤泰治 米澤化学(株)代表取締役社長、 千野境子 産経新聞社特別記者兼論説委員、
橋場 毅 (株)ホテルオークラ東京常務取締役、 寺田修一 中部電力(株)東京支社副支社長、
水沼正剛 電源開発(株)常務執行役員、 木下俊彦 早稲田大学客員教授、 小森邦夫 (株)ジーアンドエイチ(本間獣医科医院)国際協力部長、 前田貴俊 民間外交推進協会(FEC)企画事業部次長

 

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