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お申込み 第110回中国研究会(高原 明生 東京大学大学院法学政治学研究科教授)

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第110回FEC中国研究会(オンライン)のご案内
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平素より本会事業に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、FECでは高原明生 東京大学大学院法学政治学研究科教授をお迎えして「第110回FEC中国研究会」を下記の通りオンラインで開催致します。皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
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テーマ ウクライナ情勢と習近平政権
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ロシアのウクライナ侵攻から、1ヶ月以上が経ち、停戦に向けた交渉が断続的に続いていますが、民間人の被害は増え、事態は泥沼化の様相となってきています。NATOを含む欧米とロシアの関係が手詰まりの雰囲気を見せている中、鍵を握るのは中国と言われています。開戦後、中国は「国際社会とともに積極的な役割を果たしたい」と表明しているものの、即時撤退などを求める国連決議案の採決を棄権するなど、ロシアに対し融和的な態度を取り続けています。一方で、欧米がロシアへの圧力を強める中で、中国側にも国際社会で孤立したくないとの思いもあり、今後の動向が注目されます。
今般、中国政治の専門家である高原 明生 東京大学大学院法学政治学研究科教授を講師にお迎えし、「ウクライナ情勢と習近平政権」をテーマにお話を頂きます。
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講師 高原 明生 東京大学大学院法学政治学研究科教授
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1981年東京大学法学部卒、88年英国サセックス大学にて博士号取得。立教大学教授等を経て2005年より東京大学大学院法学政治学研究科教授、2016年より東京大学公共政策大学院教授を兼任(2018-20年公共政策大学院院長)。在中国日本大使館専門調査員、英国開発問題研究所理事、ハーバード大学訪問学者、アジア政経学会理事長、新日中友好21世紀委員会委員(日本側秘書長)、北京大学訪問学者、メルカトール中国研究所上級訪問学者などを歴任。JICA緒方貞子平和開発研究所長、日本国際問題研究所上席客員研究員、日本国際フォーラム上席研究員などを兼任。近著に『シリーズ中国近現代史⑤ 開発主義の時代へ1972-2014』(共著、岩波新書)、『東大塾 社会人のための現代中国講義』(共編、東京大学出版会)、『中国の外交戦略と世界秩序――理念・政策・現地の視線』(共編、昭和堂)。
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日 時 令和4年(2022)年6月6日(月) 14:00~16:00 (13:50開場)
場 所  オンラインZoomにて開催
内容 ① ご講演 (80分)  ② 質疑応答(30分)
参加費 無 料
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【お申込み締切り:令和4年(2022)6月2日(木)午後5時まで】

ご講演のURLは開催日の前日を目安に別途メールにてご連絡いたします。

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講師へのご質問を事前に募集いたします。回答は講演後の「質疑応答」の際に行います。 (※ご所属、お名前を読み上げさせていただきます。匿名でのご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。)