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お申込み 第109回中国研究会(柯 隆 東京財団政策研究所主席研究員、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授)

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第109回FEC中国研究会(オンライン)のご案内
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平素より本会事業に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、FECでは東京財団政策研究所主席研究員、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授の柯隆様をお迎えして「第109回FEC中国研究会」を下記の通りオンラインで開催致します。皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
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テーマ 2022年の中国経済、習近平政権の正念場
-岸田政権と日中関係の新動向
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米中対立が続くなか、コロナ禍による影響に加え、大規模停電と不動産バブル崩壊の可能性は中国経済を大きく押し下げる重しとなっている。2022年秋に、共産党大会が開かれる予定であり、習近平政権は三期目に突入しようとしている。これまでの政権運営の功績を総括し、習近平国家主席への権力集中を図るため、台湾進攻の意欲をこれまで以上に示している。日本も岸田新政権になり、今後の新たな日中関係が注目される。
今般、 東京財団政策研究所主席研究員、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授の柯隆様を講師にお迎えし、「2022年の中国経済、習近平政権の正念場-岸田政権と日中関係の新動向」をテーマにお話を頂き、2022年の中国経済を展望し、新たな日中関係のあり方について模索します。
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講師 柯 隆 東京財団政策研究所主席研究員、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授
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1963年、中華人民共和国・江蘇省南京市生まれ。88年来日、愛知大学法経学部入学、92年同大卒業、94年名古屋大学大学院修士課程修了(経済学修士号取得)。長銀総合研究所国際調査部研究員(98年まで)。98~2006年富士通総研経済研究所主任研究員、06年より同主席研究員を経て、18年より現職。静岡県立大学グローバル地域センター特任教授、多摩大学大学院客員教授を兼任。
主著に『中国「強国復権」の条件』(慶應義塾大学出版会、2018。第13回 樫山純三賞)、『ネオ・チャイナリスク研究』(慶応大学出版会、2021年)他、論文、レポートを多数執筆。
日 時 令和4年(2022)年1月19日(水) 14:00~16:00 (13:50開場)
場 所  オンラインZoomにて開催
内容 ① ご講演 (80分)  ② 質疑応答(25分)
参加費 無 料

【お申込み締切り:令和4年(2022)1月17日(月)午後5時まで】
ご講演のURLは開催日の前日を目途に別途メールにてご連絡いたします。
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【担当】民間外交推進協会 企画事業部 松沢 聡
電話 03-3433-1122 e-mail seminar@fec-ais.com

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