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関西LFEC、コンゴ民主共和国に医療支援とチャリティーバザー

コンゴ民主共和国 LFEC(女性会員) 関西・中部地域での活動

2019年12月26日更新

チャリティーバザーの様子

チャリティーバザーの様子

寄贈先のセカ医師と透析機器 

寄贈先のセカ医師と透析機器 

とき

2019年10月19日(土)

ところ

ラモール芦屋エントランスホール

内容

関西LFECは、坂井瑠実医師の呼びかけで昨年結成された「アフリカに透析機器を贈ろう会」を通じて、10月18日コンゴ民主共和国のキンシャサ国立大学病院へ、坂井医師ご提供の腎臓透析個人機器、水処理機器、消耗備品など3セットを寄贈した。今般の寄贈は、関西LFEC会員ほか多くの賛同者、協力者の長期間の活動が結実したものであり、民間外交の一環として求められる医療支援として高く評価される。寄贈先のマクロ病院長からは心のこもった感謝状が関西LFEC送られた。
20回目となる恒例のチャリティーバザーは10月19日、ラモール芦屋エントランスホールで開催した。関西地区FEC会員や、地元の外国人や非会員のボランティア参加協力のほか、東京LFEC会員、FEC事務局などから善意の品々や寄贈品などが出品された。当日は多くの来場者があり、セレーノミュージックグループによるコンサートも行われた。バザーの収益金は、国内外の恵まれない子供達の教育支援・被災者支援等に向けられており、今回は日本赤十字社を通して台風19号被災者支援その他に役立てられる。

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