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「オリンピック・パラリンピック」をテーマに第18回LFEC東京研修を開催

トルコチェコ LFEC(女性会員)

2019年12月27日更新

トルコ大使館のエメル・テキン参事官

トルコ大使館のエメル・テキン参事官

チェコ大使館のミラン・スラネッツ臨時代理大使

チェコ大使館のミラン・スラネッツ臨時代理大使

小倉和夫日本財団パラリンピックサポートセンター理事長(中央)を囲んで

小倉和夫日本財団パラリンピックサポートセンター理事長(中央)を囲んで

とき

2019年11月6日(水)~7日(木)

ところ

トルコ大使館、他

内容

FECは11月6日~7日の2日間の日程で第18回LFEC東京研修を「オリンピック・パラリンピック」をテーマに開催した。東京、中部、関西で活躍するLFECのメンバーを中心に28名が参加した。
研修1日目は、トルコ大使館における昼食講演会から始まり、宮嶋泰子テレビ朝日スポーツコメンテーターの「1964とは違う見方の2020」をテーマとした講演、小倉和夫日本財団パラリンピックサポートセンター理事長・国際交流基金顧問の「東京2020大会招致の背景と共生社会」と題しての講演が行われた。夕食懇談会では、1964年当時のメニューを再現したオリンピックメニューを堪能した。2日目はチェコ大使館における昼食講演会後、日本のオリンピックムーブメントの発信拠点として開館したばかりの日本オリンピックミュージアムを見学、オリンピックスタジアム(当時建設中)などの競技施設を車窓から見学した。東京2020を前に、歴史、背景など様々な角度から学び、そして大使館を訪問するプログラムは、参加者からも充実した内容であったと喜びの声が寄せられ実り多い研修となった。

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