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マンスール・ゴラミ・イラン・イスラム共和国科学技術大臣一行歓迎朝食会

イラン 日中東文化経済委員会

2018年11月09日更新

来日したマンスール・ゴラミ・イラン・イスラム共和国科学技術大臣

来日したマンスール・ゴラミ・イラン・イスラム共和国科学技術大臣

とき

平成30(2018)年10月9日(火)

ところ

ホテルニューオータニ

内容

民間外交推進協会(FEC)は10月9日、マンスール・ゴラミ・イラン・イスラム共和国科学技術大臣一行との朝食会をホテルニューオータニで開催した。朝食会にはイラン側からモルテザ・ラフマーニ・モヴァッヘド駐日イラン大使、ホセイン・サラルアモリ科学技術省第一副大臣、アミールサイード・キャラミ科学技術省国際科学協力センター次長を含む5名、FEC側からは松澤建FEC理事長、駒野欽一日本イラン協会会長・元駐イラン大使、小林光俊学校法人敬心学園理事長、藤村達夫ジェイティーシー㈱会長ら5名が出席した。
松澤理事長が、「ゴラミ大臣閣下とお会いでき大変光栄であり、皆様を歓迎したい。日本側の出席者は、日本とイランの友好親善と経済発展を願っており、モヴァッヘド大使とも協力し、両国の絆を強化していきたい。短い時間だが率直な意見交換を期待したい」と歓迎挨拶。ゴラミ大臣は、「イラン人は親日感情が強く、日本の人々、文化に強い関心を持っている人が多い。日本は科学技術が発展している世界でも有数の国であり、一貫して平和を追求しており、尊敬できる国である。私の大臣任期中に、日本とイラン両国間の学術、研究交流を進めていきたい」と述べた。日本側、イラン側双方の自己紹介の後、活発な意見交換を行い、記念撮影と名刺交換を行って閉会した。

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