第２３６回FEC国際研究会のご案内
平素より本会事業に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、FECでは新型コロナの影響で3月から延期になっていた松元崇 国家公務員共済組合連合会 理事長・元内閣府事務次官をお迎えして「第236回FEC国際研究会」を下記の通り国際文化会館並びにオンラインで開催致します。皆様方のご参加をお待ち申し上げます。
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テーマ 「コロナ後の経済・財政を考える」
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新型コロナウイルスの感染拡大によって、日本経済は大きな打撃を受けた。新型コロナウイルスは、金融政策や財政政策など、既存の経済政策のあり方についてさまざまな疑問を投げかけた。経済の構造も、コロナ後は格差が広がり、リモート型のビジネスモデルが生まれ、働き方も大きく変わることが予想されている。デジタル改革・グリーン社会の実現も新たな課題として浮上した。コロナ後の経済・社会の構造変化を予想し、今の苦境から抜け出す青写真をどう描くべきなのか。
今般、国家公務員共済組合連合会理事長で元内閣府事務次官の松元崇氏を講師にお迎えし、「コロナ後の経済・財政を考える」をテーマにお話を頂きます。
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講師 松元崇 国家公務員共済組合連合会 理事長・元内閣府事務次官
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1952年東京生まれ。76年3月東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。その後、大蔵省、財務省で数々の役職を経て、2004年に財務省主計局次長。07年より内閣府政策統括官（経済社会システム担当）。大臣官房長、政策統括官（経済財政運営担当）事務取扱、政策統括官（共生社会政策担当）事務取扱を経て、12年より内閣府事務次官。その後、同顧問、第一生命経済研究所特別顧問を経て、17年より国家公務員共済組合連合会理事長。主な著作に「日本経済 低成長からの脱却－縮み続けた平成を超えて」、「決定版日中戦争」、「持たざる国からの脱却 」がある。
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日 時 令和3年(2021)年6月3日(木) 14時00分～16時00分
場 所 国際文化会館国際文化会館地下1階「樺山・松本ルーム」並びにオンラインZoomにて開催
内 容 ①ご講演(80分) ② 質疑応答(20分)
参加費 （正会員）無料 /（賛助・個人・特別会員）3,000円 / （非会員）5,000円
ご出席をご希望の場合は、令和3年(2021)4月16日(金)午後５時までにお申込みの上、ご参加費を下記口座にお振込み下さい。
【お振込先】みずほ銀行 丸ノ内中央支店（普通）No. 7053014「民間外交推進協会」
＜会場に来られる方＞ 申込受領後、事務局より「受付確認用紙」をFAX又はメールで送信します。当日ご持参ください。
＜オンラインZoomで参加される方＞ ご講演のURLは開催日の1週間前を目途に別途メールにてご連絡いたします。メールが届かない方は当会までご連絡ください。
（注１）振込み手数料は各自でご負担、又、お支払いは開催日前日までにお願いいたします。
（注２）開会日含め３日前からのお取消しの場合は、返金致しかねますのでご了承下さい。
【担当】 民間外交推進協会 松沢 聡 TEL 03-3433-1122 Mail seminar@fec-ais.com
令和3年(2021)４月吉日
民間外交推進協会
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