【株式会社テクノロジーOne・代表取締役】押野一郎 様

株式会社テクノロジーOne・代表取締役  
押野一郎 様

<会社概要>
日本は他国に比べて資源が少ないが、その反面、多くの金属資源を使うハイテク産業の国でもあります。モノづくりの現場において、製造過程で出る余剰物や廃棄物の中にはリサイクルできる資源もあります。その回収から再資源化への流れが十分に整備されれば、それは有用な資源を確保することになります。「テクノロジーOne」は、シリコン・石英類から、炭素材、鉄類・非鉄金属類までの多様な資源を回収し、さらに再利用ができるように加工し、世の中に送りだすというリサイクル事業を基盤としています。

Q
FECにご入会されたきっかけをお教えください。
A

民間の視点で国際交流を推進するという点に共感したからです。弊社は、SDGs目標「貧困をなくそう」の第一歩として、カンボジアにある学校の修復をサポートしました。カンボジアは内戦が長期化し、人々や政治が疲弊しています。これまで何度か現地の学校を見学する機会がありましたが、学校と言っても地面の上に竹を編んで作っただけの小屋であったり、熱帯地域であるにもかかわらずエアコンすらなく、落ち着いて学習できる環境とは思えませんでした。そのような現状を目の当たりにし、資源のリサイクルでSDGsの一翼を担う企業として、修復に携わろうと決意しました。

Q
FEC会員として活動される中で、最も価値を感じる点は何ですか?
A

日本、ひいては世界を代表する方々と、気さくに交流ができる点でしょうか。FECの理念に共感する会員や各国大使などとの交流は、情報という面だけではなく、信頼関係の構築という意味でも価値あるものなのではないでしょうか。

Q
これまでのFECでの活動で、特に印象に残っているエピソードなどがあれば教えてください。
A

海外訪問団では、各業界で活躍されている皆さんとまさに寝食を共にし、語り合う一方で、各国政府要人や駐日各国大使と直に対話できたことが印象に強く残っています。

Q
FECへのご参加が、国際情勢への理解や貴社・貴団体の国際戦略にどのように貢献していますか?
A

セミナーや訪問団での学びは貴重なものだと考えており、必ず社内で情報共有するようにしています。この情報共有も、単に伝えるのではなく、理解して活用してこそ価値が生まれます。しっかりとその後の事業展開に活かせるように心がけています。

Q
他の国際交流団体と比較した場合、FECならではの魅力や独自性・優位性はどこにあるとお考えですか?
A

大企業のトップマネジメントの方々をはじめ、各国政府要人や各国駐日大使との交流でしょうか。経営理念、事業戦略、組織運営、人材育成、リスクマネジメントなど、日々組織の舵取りをする立場にある経営層との交流や、各国の日本における外交の最高責任者との交流はとても刺激的です。

Q
どのような方々にFECへのご入会をお勧めしたいですか?
A

世界平和と繁栄のために、経済・文化交流を通じて、民間外交の推進とわが国外交の支援に興味のある方にお勧めしたいと思います。

Q
これからFECへのご加入を検討されている方々へ、メッセージをお願いいたします。
A

同様の団体に10以上参加していますが、FECは最も真面目で、最も親しみやすい団体であると感じています。