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鶴岡公二外務省外務審議官をお迎えし第160回国際問題懇談会を開催

国際問題懇談会

2013年03月25日更新

韓国が先行する地域経済連携

鶴岡公二外務省外務審議官

鶴岡公二外務省外務審議官

第160回国際問題懇談会の開催風景

第160回国際問題懇談会の開催風景

とき

平成25年(2013)3月14日(木)14時〜15時30分

ところ

FEC事務局「会議室」

内容

 FECは3月14日、鶴岡公二外務省外務審議官を招き、「経済外交の課題」をテーマに第160回国際問題懇談会をFEC大会議室で開催した。成長するアジア太平洋地域における経済連携の推進は日本の重要課題であり、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加問題がクローズアップされている。松澤建理事長の主催者挨拶の後、鶴岡講師は詳細な配付資料とともにアベノミクス、経済連携、サミット準備状況を中心に講演。日米首脳会談の背景、観光振興などの質疑が活発に行われた。懇談会には、野村吉三郎全日本空輸〜特別顧問、齋藤宏みずほフィナンシャルグループ名誉顧問、小長啓一(財)経済産業調査会会長、宮脇宗嗣(株)全創代表取締役社長、安藤隆春三井住友会場笠井保険(株)顧問らが出席した。

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