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ルア共産党政治局員歓迎夕食会を開催

ベトナム 日越文化経済委員会

2013年08月21日更新

トー・フイ・ルア・ベトナム共産党政治局員

トー・フイ・ルア・ベトナム共産党政治局員

ルア・ベトナム共産党政治局員を囲んで

ルア・ベトナム共産党政治局員を囲んで

とき

平成25年(2013)8月2日(金)19時〜20時30分

ところ

ホテルニューオータニ「悠の間」

内容

 FECは8月2日、ベトナムのトー・フイ・ルア共産党政治局員一行をホテルニューオータニに招き、歓迎夕食会を開催した。夕食懇談会にはベトナム側15名、日本側は32名が出席した。
 主催者を代表し松澤建FEC理事長は、「昨年5月の来日に引き続き、お会い出来て大変光栄だ。前回の来日から日本は大きく変わり、安倍政権の誕生と先月の参院選の結果、長期安定政権が確かなものとなっている。この機会に両国間の関係をさらに促進すべきだ。日本とベトナムは今年、外交関係樹立40周年を迎え、当協会もこの記念すべき年に、両国関係の発展の礎となる事業を実施している。また、フン大使閣下には当協会との懇談の場を数多く設けて頂いており、敬意を表したい。ルア政治局員閣下と御一行の皆様のご健勝とベトナムの更なるご発展を祈念したい。」と挨拶した。
 ルア政治局員は答礼挨拶で、「皆様からの暖かいおもてなしに感謝したい。ベトナムには『初めての出会いで友人になり、2回目の出会いで古い友人になる』という古い諺がある。今回は古い友人の暖かさに感動している。今回の来日で多くの要人と面会が出来、この成果は大きい。多くの方々に40年に渡る日越関係が更に発展していると評価を頂いた。9,000万人もの人口がいるベトナムは日本にとっても大きなポテンシャルがある。日本企業の為にも自国の投資環境を更に改善していきたい。」と述べた。湯下博之FEC専務理事の、国交40周年を祝う枡酒の乾杯発声で懇談に入った。
 懇談の合間に山本有二衆議院議員、衆議院予算委員会委員長からもご挨拶を頂いた。
 夕食懇談終了後、隣室に移動して全員で集合写真を撮影し、ベトナムと日本側出席者は名刺交換を行った。

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