![]() (東京全日空ホテルにて、左がロシュコフ大使) |
| と き | 平成18年(2006)10月24日(火)12時~14時(2時間) | |
| ところ | 東京全日空ホテル37階「シリウス」 東京都港区赤坂1-12-33 | |
| テーマ | 第61回FECロシア問題研究会・「ロシュコフ駐日ロシア大使お別れ会」 | |
| 内 容 | (1)ロシュコフ大使による11月末日の離任に際してのあいさつ、(2)昼食会とロシュコフ大使を囲んでFEC役員、会員との質疑応答 | |
| 概 要 | 埴岡和正FEC副理事長の開会あいさつとゲストの大使、ガルージン公使ら4人の紹介に続いてロシュコフ大使が次のとおりあいさつした。(要旨) |
日本での在任期間は3年弱とそんなに長くはなかったが、多くの人と知り合い日本がどういう国であるかを理解することができた。言うまでもなく日本の宝は「人間」であり多くの優秀な人材が存在している。日本が国際舞台における主要なメンバーであることを理解し、日本の第二次世界大戦後の復興に対し尊敬する。日ロ関係は経済、文化、人間、防衛分野での交流が進展している一方で、平和条約問題という日ロ間の歴史に深く関わっている課題が存在する。過去に向けた解決策を模索することはやめて将来に向けた解決を模索しなければならないと私は確信している。しかし今我々が向かっている方向は正しく、日ロ交流の活動においてはFECの役割がとても大きいと考えている。
| 引き続いてロシュコフ大使と出席のFEC役員、会員が質疑応答を行った。(一部を掲載) | |
| (Q) | 最近のエネルギー事業問題の中で、対ロシア投資の環境整備と改善をお願いしたい。 |
| (A) | 日ロ間のエネルギー分野での強化の重要性に同感。海外投資家のためのよい環境の整備の必要性をロシア指導部は理解している。しかしサハリン2に関しては、環境保護の観点から反しているのであれば損害賠償が起きるのは当然であるし、事業コストが2倍に増加し、ロシアが得る利益の発生時期が遅れることにロシアとして不満がでるのも当然。ただし今後同プロジェクトが継続されるとも考えている。 |




