垂秀夫在中華人民共和国大使館公使 |
第84回FEC中国問題研究会の開催風景 |
と き
平成23年(2011)9月28日(水)12時〜14時
ところ
ホテルオークラ東京「スターライト」
内 容
FEC日中文化経済委員会は9月28日、垂秀夫在中国公使(前外務省中国・モンゴル課長)を招き、「日本の対中国外交政策」をテーマに第84回中国問題研究会をホテルオークラ東京で開催した。経済面の相互依存関係が深まる中、一時冷え込んだ日中関係は大震災支援を機に改善しつつある。日中国交正常化40周年を来年に控え、良好な外交関係の維持は日中両国の大きな課題だ。開会に際して、生田正治FEC日中文化経済委員会委員長・㈱商船三井最高顧問が、「敦煌で国際色豊かな石窟を見て、中国の国際交流の歴史の長さを感じた。鎖国を経た日本と比べ、文化・経済交流や、軍事面の動きは戦略的且つ主導的だ。対中外交政策についての率直なお話を期待したい」と主催者挨拶。懇談会には、齋藤宏(株)みずほフィナンシャルグループ名誉顧問、田代圓東ソー㈱相談役、渡邊五郎森ビル(株)特別顧問、清原武彦㈱産業経済新聞社取締役会長、伊藤直彦日本貨物鉄道㈱相談役名誉会長、松本謙一サクラグローバルホールディング(株)代表取締役会長ら、多数のFEC役員、会員が出席した。北京赴任直前の垂講師は配付資料により、中国の内政課題、外交の現状、今後の日中関係などを説明し、「急速な経済成長から内政課題が山積、共産党の危機意識がかってないほど高まっている」と述べた。講演後、日中社会保険協定問題、国交正常化40周年事業などについて出席者とオフレコを交えた活発な質疑応答が行われた。



